2007年7月2日 14:30
もきゅ お空へ
1歳5ヶ月17日
ペットショップ出身のため正式な誕生日はわかりません
なので、飼い主が決めた誕生日からの推定です
突然の容態急変。
それから2時間後に病院で亡くなりました。
止まった心臓は、一度吹き返してくれました。
でも、2度目の奇跡は起こりませんでした。
まだまだ薬が手放せない状態だったもきゅ。
突然のひどい下痢。
もうこれに対抗する力は、きっともきゅには残っていなかったのでしょう。
27日に一度は止まりかけた心臓。
でも生きたいと頑張ってくれて、5日も長く一緒にいてくれました。
人間にとっては「たった」5日かもしれないけど、ハムスターにとっての5日は「たった」ではなく「こんなに」であったかもしれません。
そして、もきゅにとっての頑張った5日間は、1ヶ月にも半年にも、1年にも劣ることのない、大切な時間であったと思います。
もきゅは、飼い主の手の上で寝る子ではありませんでした。
でも、この5日間、私の手の上で、体の上で、横で、寝てくれました。
セキで苦しんでいる時も、呼吸が苦しい時も、抱っこすると和らぎ、なでると落ち着き、スヤスヤと寝てくれました。
一時薬の力を借りて少しだけ元気になってくれた時、最初に食べたのは人参だったけど、一生懸命作ったペーストには見向きもしてくれなかったけど、落ち込んでいる飼い主を見て、ペーストの入ったシリンジを両手に持って食べてくれました。
両手に持って食べてくれる姿は、本当に赤ちゃんみたいで、病気ではなかったら本当に飼い主にとってうれしい時間だったと思います。
毎日2回一緒に通った病院。
1時間に1回のお薬タイム。
呼吸を見守り少し苦しそうだったら酸素量を増やし・・・。
穏やかな寝息の時、穏やかな寝顔の時はホッとして。
そんな飼い主の日々も終わりました。
もう寝れるのに、寝てもいいのに、眠れません。
この5日間寝ていることの多かったもきゅ。
今隣で横たわっているもきゅを見ると、ただ寝ているだけのような気がします。
目の錯覚で呼吸しているようにも見えてしまいます。
1時間、時間が経つと、薬をあげなきゃと思ってしまいます。
当分、もきゅがいない生活には慣れることはなさそうです。
もきゅ、本当に本当に、ほんとうによくがんばったね。
こんなにがんばる子は飼い主にとってはじめてだったよ。
でもね、まだ早いよ。
もっと一緒にいたかったよ。
まだまだ看病したかったよ。
美味しいものもっと沢山あげたかったよ。
ハムずみんなが食べてくれなくて、もきゅだけが食べてくれて。
もう最後に救ってくれるひとはいなくなっちゃったよ?
クルミの中身、結局あげることができなかったね。
もきゅが残した沢山のお仕事。
ちゃんと置いておくからね。
まだ途中のものもあるよね?
続きができるように、大切にしまっておくからね。
もきゅの正式な名前は「もきゅ弐号」です。
先代のもきゅ壱号は男の子で、2005年1月27日に亡くなりました。
この子も本当に頑張りやさんで、病気で2週間重体が続き、もうダメだと思った時も奇跡の復活を果たしてくれた子です。
お別れする時に、きっとまた戻ってきてねと約束しました。
それからほぼ1年後。
2006年2月21日。
亡くなってから初めて飼い主の夢に出てきました。
そして次の日であったのが、もきゅ弐号です。
そんなに似ているわけではなかったのだけど、一目見て「もきゅだ」と思いました。
そして我が家に戻ってきたもきゅ。
今度もきっとまた戻ってきてくれると信じています。
今度はまた会う日までどのくらいかかるか分からないけど、きっと戻ってきてくれることを願っています。
病院で、先生がもきゅに
「また2年後くらいに会えるかな」
と言ってくれました。
先生の言った2年後。
それは、もきゅが生まれ変わるまでの時間ではなくて、病院へくることになるまでの時間でした。
少しでも病院へこなくてもいい時間が長くありますように。
そんな風に思って言ってくれた言葉でした。
だから、もきゅが戻ってきたら、「帰ってきたよ」と見せにいこうと思います。
本当に頑張ったもきゅ。
お疲れ様。
ゆっくり休んでまたこちらに戻ってくる時は、きっとまた飼い主の所にきてね。
いつまでも待ってるから。
でも、あんまり長くはイヤだよ。
それまでは、お空でピースや子供たち、孫たち、もにゅやフィルのこと見守っていてね。
もきゅが残してくれた大切な子たちを、きっと大事にお世話していくからね。
もきゅ、さよなら。
そして、また会える日まで、またね。
コメント沢山いただいていますが、申し訳ありませんがお返しできるまでもう少しだけ時間を下さい。
きっとお返事にも伺います。
これまでもきゅを応援してくださっていたみなさん、本当にありがとうございました。
きっとその応援、もきゅにも伝わっていたと思います。
だから、ほんのちょっとだったけど、もうちょっとだけ長くいられて、お世話することが出来たのだと思います。
本当にありがとうございました。
私の大好きだったもきゅの写真。
ずっと携帯の待ち受けになっていて、携帯をあけるともきゅに会えます。
けっして美ハムさんではなかったかもしれないけど、飼い主にとって本当にかわいい子でした。
だから、最後にこの写真を載せたいと思います。
